年齢と共にだんだんマウスポインターが小さいとパソコン作業効率が悪くなっています。特に新型モニターは高精細になっているせいか「マウスポインターが小さすぎてよく見えない！」です。「文字が小さくて読めない！」で有名な何とかルーペを買えば解決！かもしれませんが、お金もかかるし、パソコンを買ってきたままの初期設定では使いにくいので変更してしまいましょう。
高齢者ユーザにオススメのマウスポインターを大きくする設定を紹介します。
windows10は、スタートから「設定」を開き「簡単操作」をクリックします。簡単操作が開いたら左メニューから、「マウスポインター」をクリック、右側の「ポインターのサイズを変更する」スライダー右方向にスライドしてポインターを大きくします。
まずはデッカイな！ぐらいにして使ってみるといいでしょう。
形は変えられないけど、色は赤くしたり青くしたりもできますので、余裕が出てきたらいろいろ試してみるのも楽しいです。
Macintoshの設定
デスクトップ左上のアップルメニューから「システム環境設定」を開き→「アクセシビリティ」をクリック、アクセシビリティが開いたら、左メニューの「ディスプレイ」をクリックし、右の「カーソル」タブをクリック、「カーソルのサイズ」スライダを右にドラッグし、サイズを大きくします。
Macintoshはポインタを一時的に大きくする事ができます。やり方は、マウスポインターを見失ったらマウスをさっ！さっと！何回か左右に動かします。
設定はカーソルのサイズを変更の上にある「マウスポインタをシェイクして見つける」にチェックを入れておきます。
